巨大マンボウ現る!?

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

管理人です。

ニュースです。
先日ホームページの入会申し込みフォームから入会登録がありました。

登録第一号という事で何かイベントを、、、 
と思ってはおりましたが、時間だけがズルズルと過ぎ、アットいう間に昼間は蒸し暑くなり、日本列島の南側を台風が通過、という事で夏気分になってきた今日この頃です。

巨大マンボウが見つかったとTVニュースで話題になっておりました。

(これも異常気象の影響なのでしょうか?)

その大きさに興味が湧きましたので、何も書くことが無いのでこの場に載せさせていただきます。

その前にマンボウについてですが、

・マンボウは、フグ目マンボウ科マンボウ属に分類される魚類。

・マンボウの皮膚は異物や寄生虫による感染を防ぐ保護粘液で覆われているため、魚に触れることを禁止されているようです。

・食べると結構なお味のようです。

巨大マンボウが見つかったのは三重県尾鷲市の沖約10キロに仕掛けられた定置網漁の網の中からでした。 その大きさは約3メートル。巨大マンボウは、その場で海に逃がしたということです。(6月3日テレ朝NEWSより)

世界で一番大きいマンボウは、と思ったので調べてみますと、以下の記事が見つかりました。(CNN.JP より)

(CNN) 大西洋の中部にあるポルトガル領のアゾレス諸島近海で、体重2744キロの巨大なウシマンボウが見つかった。硬骨魚の体重としては、これまで発見された中で世界最大と思われる。

巨大マンボウは2011年12月、アゾレス諸島のファイアル島近くで死んで浮いているのが見つかり、このほどポルトガルの研究機関やアゾレス大学の研究チームが魚類生物学誌に論文を発表した。

研究チームはマンボウを陸揚げして体重や体長を測定し、組織を採取してDNA鑑定を行った。

骨格をもつ硬骨魚に分類される魚類は約2万9000種。世界の魚類の過半数を占める。

これまで世界最大の硬骨魚とされていたのは、千葉県鴨川市沖で1996年に捕獲されたメスのウシマンボウで、体重は2300キロ。今回見つかったマンボウはそれより400キロ以上重かった。

体長は3.25メートル、体高は3.59メートル。体の中心部の幅は最高で86センチあった。性別は分かっていない。

死骸はファイアル島の自然公園に埋葬された。

発表によると、ウシマンボウは2018年に認定されたマンボウの新種で、体重は通常のマンボウの2倍にもなる。

死んだマンボウの体には打撲傷があり、これが致命傷になった可能性があると研究者は指摘する。ただ、この傷が死ぬ前のものなのか、死後にできたのかは分からないという。論文によると、傷口にはボートの塗装に使われる赤い塗料が付着していた。

*ボートの塗料が付いていたという事は、人間が原因なのでしょうか?

 写真の後ろに写っているボートではないようです

*次の世代のためにも、自然への影響を考えながら日々生活しなければ、と思った次第です。

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